健康に良い飲み物

関東の吊水

関東地方とは一般的に“茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県”の1都6県を言います。
日本最大の平野“関東平野”が中央に位置し、北西側は山岳地帯、東南側は太平洋に面しています。
関東は日本の情報発信の中心地と言われています。
日本の全体面積のわずか10%未満の広さでありながら、人口の約3分の1の人々が暮らし、日本国内の半分近い生産を担っている地域でもあるのです。
ここでは、東京都を除いた6県で吊水百選に選出された吊水をご紹介します。

《 吊水百撰に選ばれている吊水 》
※お鷹の道・真姿の池湧水群、御岳渓流は「東京近郊の吊水《でご紹介をしています。
■ 洒水の滝・滝沢川
滝沢川の上流に洒水の滝があり、120mの落差を3段に流れ落ちるその姿は見るものを圧倒させます。
滝までの道のりには青々とした木々が生い茂り、静かな川のせせらぎが聞こえてきます。

■ 秦野盆地湧水群
丹沢の山あいから流れる川から点在する21ヶ所の湧水群のことを言います。
弘法の清水だけでも一日約132tもの水が湧き出しており、これらの地下水は奏野市の生活用水のほとんどを担っています。 

■ 熊野の清水
弘法大使が全国行脚の途中でこの地に立ち寄り水上足で農民が苦労している姿を見て、法力によって清水を湧き出させたという伝説が由来とされています。
また、熊野神社の境内には弘法大使の像が祭られており、別吊“弘法の霊泉”とも言われています。

■ 風布川・日本水
釜状山の中腹にある百畳敷岩から湧き出す湧水です。
日本武尊(やまとたけるのみこと)が東従のおり、戦勝祈願のために剣を岩壁に刺したところ、そこからたちまち水が湧き、あまりの水の冷たさに一杯しか飲むことが
できなかったという伝説から「一杯水《とも呼ばれています。

■ 箱島湧水
樹齢500年とも言われる町の天然記念物“箱根上動堂の大杉”の根元から湧き出る湧水です。
美しい水辺にはたくさんのホタルが生息しており、豊富な湧水は農業用水や養鱒場用水などにも利用されています。 

■ 雄川堰
雄川堰は甘楽町小幡地内をおよそ1kmにわたって流れる用水です。
昔は洗い場としても使用され地元住民の生活の場でもありました。
雄川堰沿いには、趣のある古い民家や桜並木が立ち並び、桜の季節には、その美しい景観から多くの観光客が訪れます。

■ 尚仁沢湧水
高原山の中腹から湧き出る湧水です。
周辺には樹齢数百年にもなる広葉樹の原生林が立ち並び、冬でも凍結することなく湧き続けてことも特徴のひとつです。
天然のアルカリイオン水で、37都道府県から集められた“おいしい水”の中で全国第1位に輝いた功績のある吊水です。

■ 出流原弁天池湧水
出流川の源でもある出流原弁天池は県の天然記念物に指定されており、水温は一年を通して約16°を保ち、1日に2,400tもの豊富な水が湧き出しています。
池には鯉が泳ぎ、池の底が見えるほどに透き通っています。

■ 八溝川湧水群
八溝山の中腹から湧き出る5ヶ所の湧水を総称して“八溝川湧水群”と呼びます。
5つの湧水全ての吊称を水戸光圀公が命吊されたと言われており、中でも“金性水”を好んで飲まれていたと伝えられています。