健康に良い飲み物

ダイエットに最適な水選び

ダイエットを成功させるために重要視されることは、食事を制限して摂取カロリーを抑えることのように考えられていますが、肥満は新陳代謝の悪さが一番の原因です。
代謝が悪いことで体内に老廃物や脂肪がたまり痩せづらいに体になっているのです。
その新陳代謝を改善する働きがあるのが水だと言われています。
適度に水を飲むことで体内の老廃物が排出され、代謝機能が活発になることで痩せやすい体に改善されるのです。

しかし、水にもいくつかの種類があります。
一般的に知られているのが水に含まれるミネラル分の含有量で分類された“硬水”と“軟水”です。
ミネラル分が豊富で硬度120mg/L以上の水を硬水、ミネラル分が比較的少なく硬度0~120mg/L未満の水を軟水と呼びます。
その中で、ダイエットに適している水は硬水だと言われています。
『硬水でダイエット促進』のページでも詳しくお話をしていますが、硬水にはカルシウムやマグネシウムと言ったミネラル分が豊富に含まれています。
マグネシウムには便を柔らかくして排便をしやすくする効果があるので、便秘を解消して新陳代謝を高めてくれます。
また、カルシウムには脂肪の吸収を押される効果がありますし、ダイエット中に起こるイライラを緩和する働きもあるのです。

ただ、日本の生活用水のほとんどは軟水のため、日本人の体は硬水に慣れていません。
ミネラル分の多い硬水をいきなり飲むと腎臓に負担をかけてお腹を壊し、下痢を起こす可能性があります。
また、ミネラル分が多く含まれている分、硬水には独特の味があり、さっぱりとした軟水の味に慣れている日本人には飲みづらく感じる可能性があります。
実際に、味や口当たりの悪さから硬水を飲むことをやめてしまう人も少なくありません。

それでは、水ダイエットに最適な水とはどのような水なのでしょうか?
私がおすすめしたいのが“海洋深層水”です。
海洋深層水とは、水深200mよりも深いところに存在する海水のことを言います。
光合成に必要な太陽光が届かかないため、無菌状態で低温です。
海面に近い水よりも比重が重いため、汚染物質と混ざる心配が少なく安全なのも特徴のひとつです。

また、海洋深層水に含まれるミネラル分は人間の体液と同じ「3:1:1《の割合で、マグネシウム・カルシウム・カリウムが含まれているので体にやさしい水とも言えるのです。
海水なのでそのまま飲むと塩分濃度が濃いため、飲み水としては上向きですが、市販されている海洋深層水は塩分を取り除いて作られていますので、比較的飲みやすいと言われています。

市販されている海洋深層水の中には、一度塩分やミネラル分を取り除いてから、独自の配合でミネラル分を再添加しているメーカーも多いので、含まれる成分の濃度などを十分に確かめて購入すると良いでしょう。